天然石を身に着けていてちょっとした違和感を感じたことってないですか?
天然石(パワーストーン)は日々の使用で様々なことを記憶し、嫌なことを吸収してくれるという考え方があります。
そうなると本来の力が発揮できなくなってくるので、そんな時には浄化やパワーチャージが必要です。
この記事ではいま必要な7つ+αの浄化方法とパワーチャージについて注意点を含め解説していきます。
なぜ天然石(パワーストーン)には浄化が必要なのか
天然石(パワーストーン)は日々持ち主を守り、周囲のエネルギーを吸収する性質があると言われます。時間の経過とともにネガティブなエネルギーが蓄積され本来の力が発揮できなくなってしまうのです。定期的な浄化(パワーチャージ)をすることで以下のメリットがあります。
- 天然石(パワーストーン)に蓄積したマイナスエネルギーをリセットする。
- 天然石(パワーストーン)の本来の力を復活させる(パワーチャージ)
- 効果をより明確に発揮させる。
初心者が行いやすい浄化とは?
どの浄化方法もやり方は難しいものはありません。天然石(パワーストーン)の種類によって避けた方がいいものがあるという点には注意が必要です。
特に事前の準備のいらない水、太陽光、月光はお手軽な浄化方法です。万能なのは月光による浄化で全ての天然石(パワーストーン)に対して行うことができます。
そういった面から初心者の方はまずは月光から始めるのが安心で安全かもしれません。
7つの効果的な天然石(パワーストーン)の浄化方法
ここでは代表的な7つの浄化方法について基本的なやり方についてわかりやすく説明していきます。各浄化方法に向かない天然石(パワーストーン)もありますのでそれぞれの浄化方法の所に明記しておきます。
1:水による浄化
水は生命の源で古来から清めの象徴とされています。神社仏閣でも穢れを祓うのにも使われますね。ネガティブなものを洗い流し、本来の力を取り戻してあげます。
準備するもの
- 流水(湧き水や綺麗な川の水が理想)
- やわらかい布

え?水道水じゃだめなの?

問題ないよ。水道水の方が簡単だしね!時間が少し変わるよ。
水道水を使用した場合
ボウルやお皿に天然石(パワーストーン)を置き、その上から細く水道水を流し続けます。浄化時間は数分~数10分です。長く漬けておくとゴムや金属部分の劣化につながります。通常10分程漬けておけば浄化は完了です。
※水道水での浄化の画像
川や湧き水の場合
手で持って数秒間浸すだけ十分な効果が得られます。落とさないように気をつけましょう。
※自然の中での浄化の画像
(写真がくどいなら水道水のみ)
浄化後のケア
やわらかい布で丁寧にしっかりと水気を拭き取ります。
ドライヤーなどで急激に乾かさないようにしましょう。
注意点
アクセサリーのパーツやゴムが劣化する事があります。また艶加工やワックス処理が施されているものは質感が変わってしまう恐れがあります。具体的には艶が無くなって少し白っぽくなることが多いです。
海水は塩分やミネラルを多く含むので避けてください。
注意点その2:水に弱い天然石
| アズライト | アポフィライト | アンバー(琥珀) | インカローズ(ロードクロサイト) |
| エンジェライト | オパール | カルサイト | クリソコラ |
| セレナイト | ターコイズ(トルコ石) | パール | フローライト |
| マラカイト | ラピスラズリ |
これらの天然石については水での浄化は注意が必要です。
ちょっとしたコツ|浄化効率を上げる為に
水につけ置く時に神社やお寺でいただいた御神水を少し入れてあげるとより良いでしょう。
その場で浄化をするのもひとつの方法ですが、他の参拝者に迷惑がかかるので周囲の状況をよく見てからにしてください。
2:塩での浄化
古くから浄化力が高いとされてきた塩を使うことによって完全にリセットする【ゼロ浄化】を行うことができます。強力な方法なので普段から行う必要はありません。
石に過度なストレスがかかったと思うとき、苦手な人に石を触られたときなど特別な時に行いましょう。
半年とか年に1回リセットしてあげるのもオススメですよ。
準備するもの
- 天然の塩(ヒマラヤ岩塩や天然の粗塩が理想です)
- 容器(ガラスや陶器製のもの、タッパーなどのプラスチック容器も便利)
- やわらかい布

精製塩とかアジシオはダメなの?

精製塩はちょっと効果が弱いけど使えるよ、でも折角塩でやるなら天然塩の方がいいかな。おーちゃん…アジシオは流石にやめた方がいいよ。もったいないし不純物(グルタミン酸ナトリウム)が入っているからね。
手順
- 容器に天然塩を敷きつめます。
- 浄化したい天然石(パワーストーン)を塩の上に置くか埋めます。(埋めた方が効果は高いとされています)
- 数時間置いた後、水で洗い流す。
年1回とかのリセットならば一晩おいても構いません。
浄化後のケア
塩分が残らないようにしっかりと洗い流し、やわらかい布で丁寧にしっかりと水気が残らないように拭き取ります。
こちらもドライヤーなどで急激に乾かさないようにしましょう。
注意点
アクセサリーのパーツやゴムは水での浄化以上に影響を受けますのでバラして天然石(パワーストーン)だけを埋めてあげるほうが理想です。特に金属パーツは錆やくすみの原因になりますので注意しましょう。
注意点2:塩に弱い天然石
| アズライト | アラゴナイト | アンバー(琥珀) | インカローズ(ロードクロサイト) |
| エンジェライト | カルサイト | クリソコラ | セレナイト |
| タイガーアイ | ターコイズ(トルコ石) | フローライト | マラカイト |
| ラピスラズリ | ラリマー |
これらの天然石については塩での浄化は避けたほうがいいでしょう。
どうしても塩での浄化を行いたい場合は、半紙やガーゼに包んで行います。
3:太陽光での浄化
地球上の生命に大きな影響を与える巨大なエネルギー源の太陽はその光を浴びることで天然石(パワーストーン)のが持つ本来の力を活性化させると言われています。【ゼロ浄化】と【パワーチャージ】が同時にできる方法です。
準備するもの
- 日の当たる窓辺または屋外
- やわらかい布やお皿などの器
手順
太陽光が直接当たる場所にやわらかい布やお皿の上に天然石を置いて配置します。窓辺よりも屋外の方が効果が高いと言われています。時間は10分~数時間程度にしましょう。理想の時間帯は日の出から午前中となります。
浄化後のケア
特に浄化後のケアは必要ありません。
注意点
紫外線による影響で退色や色味の変化に繋がることがあるので長時間当て過ぎないように注意しましょう。透明度の高い水晶などはレンズ効果で火災につながる恐れがありますので注意が必要です。
夏場は日差しが強いので早朝や薄曇りの日のほうがオススメです。
屋外で行う場合風に飛ばされたりしないように注意してください。
注意点2:太陽光の浄化に不向きな天然石
| アクアマリン | アメジスト | アラゴナイト | アンバー(琥珀) |
| インカローズ(ロードクロサイト) | エメラルド | オパール | カルサイト |
| クリソプレーズ | クンツァイト | シトリン(天然) | セレスタイト |
| セレナイト | ターコイズ | チャロアイト | トルマリン |
| トパーズ | パイライト | フローライト | モルガナイト |
| ラピスラズリ | ラリマー | レピドライト | ローズクォーツ |
これらの天然石については太陽光での浄化は避けた方がいいでしょう。
4:月光による浄化
太陽光を優しく反射している月光は、天然石の不要なエネルギーを取り除くと同時に優しいエネルギーをチャージします。
直射日光の浄化と異なり紫外線や熱による影響がないため、全ての天然石(パワーストーン)に使用できる浄化方法です。新月から満月へ向かう期間の方が良いとされており、光量の多い満月の日が理想的です。
準備するもの
- 月明かりの当たる窓辺または屋外
- やわらかい布やお皿などの器
手順
月明かりが直接当たる場所にやわらかい布やお皿の上に天然石を置いて配置します。窓辺よりも屋外の方が効果が高いと言われています。
時間は数時間~一晩程度にしましょう。
浄化後のケア
特に浄化後のケアは必要ありません。
注意点
天候や満ち欠けに左右されるといった点はありますが、特に気を付ける事はありません。屋外で行う場合は風で飛ばされたりしたにように注意しましょう。
強いてあげるならそのまま朝を迎え太陽光にあてっぱなしにならないように注意してください。
注意点2:月光による浄化に不向きな天然石
ありません。全ての天然石(パワーストーン)に適した方法です。
5:煙による浄化(スマッジング)
古くからさまざまな文化で神聖な儀式に取り入れられてきた方法で、天然石だけではなく空間や、人のエネルギーも清めてくれるとされています。ドライハーブやお香の煙で全ての天然石(パワーストーン)を浄化します。

お線香でも浄化できるってこと?

歴史的にみても可能だと思うよ。日本では淡路島(枯木神社)に流れ着いた香木(沈香木)はじまりだと言われているよ。
準備するもの
- ドライハーブ・香木(ホワイトセージ・パロサントなど)
- 耐熱性の器(陶器やアバロンシェルの貝殻)
- ライターやマッチ
アバロンシェルとはアワビ貝の一種でパウア貝の貝殻で、ネイティブアメリカンがホワイトセージを焚く受け皿に使っていたと言われています。
手順
- 器にドライハーブ・香木を置き火をつけます。
- 炎を消して煙だけが立ちのぼる状態にします。
- 天然石(パワーストーン)にまんべんなく煙が行き渡るようにくぐらせます。
- 換気して邪気と共に外に逃がします。
浄化後のケア
特に浄化後のケアは必要ありません。燻した時に煤がついた場合は柔らかい布で拭き取りましょう。
注意点
火を使うため必ず耐熱性の器で行い、目を離さないようにしましょう。アバロンシェルなどの貝を使った場合熱で弾けることがありますので注意してください。
ペットや家族への影響を考慮し、迷惑にならないように行ってください。最後は必ず換気して部屋に匂いが染みつくのを避けましょう。
念のため、光沢のある石は曇る可能性がありますので気をつけてください。
注意点2:煙での浄化に不向きな石
特にありません。全ての天然石(パワーストーン)に適した方法です。
ただし、多孔質の天然石には煙がしみ込んで匂いが残ることがありますので苦手な方は注意してください。
比較的に匂いが残りやすい天然石は以下の通りです。
| アゲート | アンバー(琥珀) | カルサイト | クリソコラ |
| セレナイト | フローライト | 石英 |
これらの天然石(パワーストーン)については注意して行ってください。
ちょっとしたコツ|浄化効率を上げる為に
部屋を閉め切って行うと空間の浄化も同時に行えます。終わったら換気するのを忘れずに。
6:水晶による浄化
強力な浄化力とエネルギーの増幅効果を持つ水晶を使って、他の天然石や空間を浄化します。すべての天然石(パワーストーン)に使用できる簡単な浄化方法で、【ゼロ浄化】と【パワーチャージ】が同時に行える万能性を備えています。
準備するもの
- 水晶のクラスターまたはさざれ石
- さざれ石を敷き詰める器
- クラスターとは:長い年月をかけて柱状に成長した水晶がいくつもまとまっているもの。
- さざれ石とは:細かく小さい水晶、漢字だと細石と書きます。天然のものと加工の際にでる端材がありますが効果は変わりません。
※クラスターとさざれの写真があるといいかも
手順
水晶クラスターまたは器に敷いたさざれ石の上に直接天然石(パワーストーン)を乗せます。半日から1日置いておくと良いでしょう。
同時にいくつかの天然石の浄化を行う場合は重ならないように置いてください。
浄化後のケア
特に浄化後のケアは必要ありません。
注意点
やわらかい天然石(パワーストーン)は水晶によって傷がつくことがありますので注意してください。ずらしたり動かしたりしなければ傷はつきません。
余程負担をかけたと感じた時以外は必要ありませんが、浄化で使う水晶も自浄作用を持つとはいえ、やはり浄化は必要です。
注意点2:水晶による浄化に不向きな石
特にありません。全ての天然石に適した方法です。
| 硬度6 | アマゾナイト・ムーンストーン・ラブラドライト・サンストーン・ペリドット・タンザナイト・プレナイト・ユナカイト・ガーネット・カーネリアン |
| 硬度5 | アパタイト・オブシディアン・ターコイズ(トルコ石)・チャロアイト・ラピスラズリ・ロードナイト・ソーダライト・オパール |
| 硬度4 | アラゴナイト・インカローズ(ロードクロサイト)・フローライト・ラリマー |
| 硬度3 | カルサイト・マラカイト・コーラル・アズライト・セレスタイト |
| 硬度2 | セレナイト・アンバー(琥珀)・クリソコラ |
これらの天然石を浄化する場合はそっと水晶の上に置くようにして動かすときは注意してください。
7:音による浄化
クリスタルチューナーや音叉、シンキングボウル、ガンターベルなどを用いて天然石(パワーストーン)や空間に溜まったネガティブなエネルギーを浄化する方法です。
音の波動や振動が石や空間に作用し浄化するとされています。特に特定の周波数のものを使用することで浄化力が高まるとされています。
直接天然石(パワーストーン)と触れることが無いので全ての天然石(パワーストーン)に使用できる浄化方法です。

お線香が使えるってことはおりんも使えるのかな?

使うことはできるけど、むやみやたらに動かすものではないからオススメはしないかな。
準備するもの
- クリスタルチューナー(4096hzの音叉)
4096hzという高周波を発する音叉で『天使の扉』を開きリラックスさせる効果があるとされています。 - 音叉(528hz)
528hzとはソルフェジオ周波数と呼ばれる中の王道とされる周波数です。 - ティンシャ
チベット仏教で使われる小型のシンバル - ガンターベル
チベット仏教やヒンドゥー教に用いられる真鍮製のベル - シンキングボウル
チベットのラマ教の僧が仏具として使用していたもの
※上記のうちの1つで大丈夫です。
- やわらかい布やお皿などの器
- 4096hzというのは地球の周波数約8hzを9オクターブ(2の9乗)上昇させたものです。8hzは人間の耳では聞こえません。
- ソルフェジオ周波数とは、9つの特定の周波数をさします。その中で528hzが最も知られた存在で基本的な周波数となります。
手順
やわらかい布の上に天然石(パワーストーン)を置いて、その近くで音を鳴らします。
音は空気の振動の波なので天然石に向かうような意識でやると効果的です。
数回鳴らして終了となります。
浄化後のケア
特に浄化後のケアは必要ありません。
注意点
- 道具をそろえるために、ある程度の初期投資が必要になります。
- 時間帯を考慮して周囲に迷惑にならないようにしましょう。
- チューナーや音叉は鳴らしているうちに傷がついて周波数がズレてきますので買い替えが必要になります。
チューナーや音叉も浄化が必要ですが、頻繁に行う必要はありません。水晶の近くに保管してあげる程度で大丈夫です。
注意点2:音での浄化に不向きな天然石
特にありません。全ての天然石(パワーストーン)に適した方法です。
非接触で行うため、傷つきやすい天然石(パワーストーン)にも安心して使えます。
植物による浄化
植物がもつ自然のエネルギーや波動を利用し、天然石(パワーストーン)をやさしく穏やかに浄化します。また植物が持つ調和の力が天然石(パワーストーン)に働きかけ、エネルギーを整える効果があると言われています。お手軽で植物にも良い効果があるので一石二鳥の方法です。穏やかな浄化作用で全ての天然石に使用できます。
準備するもの
- サンスベリア・パキラ・モンステラ・アロエ・アイビー・ポトスなどの浄化力のある観葉植物
- 苔(フェイクではないもの)
- 半紙や汚れてもいいやわらかい布

植物の種類は決められているの?

決まってないよ。大体の観葉植物は空気清浄効果があるからね。
手順
植物の近くに天然石(パワーストーン)を置きます。苔を使用する場合は直接置いても問題ありません。
土の上に直接置く場合は、半紙や布を敷いてその上に置けば汚れを防ぐことができます。
一晩~数日そのままにしておきます。
浄化後のケア
特に浄化後のケアは必要ありません。汚れが付いたときは優しく拭き取りましょう。
注意点
- 植物が元気な状態であることが重要です。
- 土の上に置く場合は半紙ややわらかい布の上に天然石(パワーストーン)を置いてあげてください。(直接でも浄化には問題はありませんが土がつきますのでふき取りなどのケアが必要になります。)
- 造花やフェイクでは意味がありません。
- 直射日光や湿気が苦手な天然石(パワーストーン)もありますので植物の置き場所や、水やりに注意してください。
注意点2:植物による浄化に不向きな天然石
特にありません。全ての天然石に適した方法です。
土による浄化
土による浄化は地球との繋がりを再び強めることを目的として行う浄化方法ですが埋めることが必要となります。
屋外の場合はどこに埋めたかわからなくなるリスクがありますし、天候にも左右されます。
プランターや鉢植えに埋めるときも肥料などが含まれていない清浄な土が必要となりますのでお手軽なようで準備するものがあります。
どちらも土に埋めるので汚れが気になる方は紙や布に包んでください。
埋める手間も時間(数日~1週間程度)もかかりますしあまりオススメ出来る方法ではありません。
ただ、グラウンディング効果を強めたいなどの特別な理由がある場合には良い方法です。

ぐらうんでぃんぐ??

地球とのエネルギー的な繋がりを強化して、心身を安定させる考え方で、自分自身をしっかりと根付かせるっていうイメージだよ。
グラウンディングに効果のある天然石を下にまとめておくね。
グラウンディングをサポートする天然石
| オブシディアン | ガーネット | スモーキークォーツ | タイガーアイ |
| ヌーマイト | ブラックトルマリン | ブラッドストーン | ヘマタイト |
| マラカイト | レッドジャスパー |
天然石(パワーストーン)もグラウンディングをすることでエネルギーの安定化やリセット、持ち主や新しい場所に調和し適応するという効果があります。
波長が合わなくなってきたと感じたらグラウンディングを行ってみるのもいい方法です。
パワーチャージについて
浄化と同じなんじゃないかと思う方も多いと思います。
- 浄化とは天然石(パワーストーン)に溜まった不浄なエネルギーやネガティブな感情をクリアにすること。
- パワーチャージは天然石(パワーストーン)のエネルギーを補充してあげること。
似ているようでやっぱり違うんです。いつやった方がいいか、どんなやり方をするのか?と言った点は浄化と同じで「特に石がつかれていると感じた時」「石に負担をかけたと思う時」ぐらいでいいでしょう。
パワーチャージのやり方
浄化と同じ方法でパワーをチャージできます。やり方は浄化を参考にしてください。
各チャージ方法と天然石の相性
パワーチャージの効率が高くなる方法をこちらにあげておきます。
浄化の項目に書いた不向きな天然石はリストから除いてあります。
水、月光によるチャージに向いている天然石(パワーストーン)
アクアマリン・アメジスト・ラリマー・ムーンストーンなど
太陽光によるチャージに向いている天然石(パワーストーン)
カーネリアン・ガーネット・サンストーン・ルビーなど
太陽光によるチャージは退色のおそれがありますので短めにしましょう。
音によるチャージに向いている天然石(パワーストーン)
ターコイズ・ソーダライト・フローライト・ラピスラズリなど
植物(土)によるチャージ
ジャスパー・スモーキークォーツ・ペリドット・ブラックトルマリンなど
その他万能なチャージ方法
- 水晶によるチャージ
- 煙によるチャージ
全ての天然石(パワーストーン)に対して万能に対応しているのが上の2つの方法なので、迷った時はこちらの方法でチャージするのがいいでしょう。
パワーチャージのまとめ
特にパワーチャージだけするということはありませんから、浄化と一緒にやる気持ちで行うといいでしょう。
特別ケアしてあげたいときには2種類の方法で浄化する、そんな感覚で行えば大丈夫です。
浄化とパワーチャージのまとめ
天然石(パワーストーン)の浄化とパワーチャージは、その効果や力を最大限に発揮してもらうために必要な作業です。ここに紹介した7つ+αの方法から、自分の石や環境にあった方法を選び、できるだけ定期的に浄化を行いましょう。
天然石を選ぶ時と同じで、自らの直感で「今日はこの方法にしよう」と感じた方法で浄化する事も大切です。
科学的根拠があるわけではないので正解はありません。あなたと天然石の関係を大切にしながらパートナーとして愛用していくことが最も大切なことです。
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